ベビー英語教室(DWEディズニー英語と並行)
ディズニー英語を生後2ヶ月からスタートした息子。
生きた英語もインプットしたい!と思い、生後8ヶ月から英会話教室にも通い始めました。
ベビー英語教室はいつから?
私が見学、体験に行った2校は
A:マタニティから
B:6か月から
でした。
どちらも、プリスクールの乳幼児コースです。
大手ではヤマハ英語教室やミネルヴァ、セイハ英語学院では0歳、
イーオンやECCでは1歳からスタートすることができるようです。
私はのちのち息子をプリスクールに入れたいと思っていたので、
その前段階としてプリスクールの乳幼児コースに通わせることにしました。
体験レッスンの流れは?
自宅から近い2校に絞って、実際に見学と体験に行きました。
どちらもレッスンは同じような内容で、45分間です。
英語のあいさつソング
↓
単語や動詞のフラッシュカード
↓
ボールや色水などを使って色の名前を覚える
↓
手遊び歌
↓
終わりの歌
このような流れで、レッスンは外国人の先生によりすべて英語で行われます。
教室選びは?
赤ちゃん期の習い事に関しては、どんな習い事にも共通して、
通いやすさと時間帯が最も大事だと思います。
1歳頃になると昼寝も午後に1回になってくる子供が多いと思うのですが、
それまではほとんどの子が朝寝と昼寝をしますよね。
だから習い事も赤ちゃんの生活リズムにあわせないといけないんですよね。
でもこれが難しく、レッスン中に眠くなってグズることが最初のうちは何度かありました。
0歳のうちは、生活リズムを乱してまで習い事をする必要はまったくないと思います。
(だからこそDWEのように自宅でできるものが便利なんですよね)
私は自宅から徒歩で10分程のスクールに通うことに決めました。
近いことが1番です。
お母さんも赤ちゃんを習い事に連れて行くのは大変なので、
あまり遠いと行くのが苦痛になってしまう可能性があります。
近いスクールで、赤ちゃんのお昼寝の時間以外の時間帯のレッスンを選択しましょう。
メリット
私が感じたメリットですが、何よりもお母さんのリフレッシュになることが大きいかな、と思いました。
赤ちゃんと二人きりでなんの予定もない毎日を過ごすってかなり苦痛なので、
予定があるというだけで少し気が楽になりました。
しかも先生とのコミュニケーションも英語で行うので、お母さんの英語力も磨かれます。ベビー英語は値段も大人より安いので得した気分になれます。
(私のスクールは週1回で5,000です。)
デメリット
デメリット、というほどではないのですが、
子供の成長が分かりづらいです。
なんせまだまだ言葉を喋らないですからね。笑
これ、通う意味あるんかな、と何回も思いました。
あまりにも意味がない気がしてやめたいと思っていました。
我慢の時期が長いので、お母さんは少し大変かもしれないですね。
半年通っての感想
最近になってようやくまともに楽しくレッスンできるようになってきました。
それまでは、じっとしていない子供の気を引くのに、本当に大変でした。
正直なところ、1歳すぎてからでよかったな、と思っています。
DWEだけでもある程度の英語耳は鍛えられると思うので、
DWEで英語耳をつくって、日本語の発語が始まってから英会話教室、でもよかったな、と思っています。
※スクールの先生がくれたボールです。
息子の似顔絵を書いてくださいました。
こういうカラーボールで遊びながら色の名前を覚えたりしています。