赤ちゃん連れハワイ旅行準備③元CA目線の座席選び
赤ちゃん連れハワイの飛行機の座席予約が完了しました!
今回はJALのホームページから直接予約しました。
無事に往復ともに希望の座席を確保できました。
往路はJALのホームページからとても良い席が予約できたので、その席を確保しました。
復路はあまり良い席が空いてなかったので、JALに電話をしてバシネット席を確保してもらいました。
赤ちゃん連れ旅でオススメの座席は、やはり各区画の最前列と最後列です。
特に、前の座席を蹴る心配のない最前列はオススメなのてすが、アームレストが上がらない座席が多いです!
(機材や位置によっては上がるものもある)
アームレストが上がらないと、横幅がぎゅうぎゅうになってしまうし、子供をパパママの間で横向きに寝せる、なんてこともできなくなってしまいますよね…
それがイヤー、と言う場合は最後列をオススメします。
最後列はお手洗いやギャレーが近いので、赤ちゃんが泣き出してもサッと立ち上がってあやすことができます。
ギャレーにはセルフスナックや飲み物が用意してあることが多いので、それもありがたいですね!
おすすめシート例
下記が座席例です。
B777-200 236席仕様
こちらB777-200のシートマップです。
赤丸=バシネット 六ヶ所設置可能
黄丸=最後列
青丸=車椅子用トイレ 広いのでオムツ変えやすい(L +マークのところにはおむつ交換台がついています)
B787-8 206席仕様
こちらはB787-8
赤丸=バシネット 六ヶ所設置可
黄丸=最後列
この機材は個人的には嫌い…
お手洗いが少ないから混むんですよね。
B777-200はエコノミー席数154 トイレ数5
B787-8はエコノミー席数176 トイレ数4
おかしいでしょ?!
B777-200は30人に1つ
B787-8は44人に1つですよ?!
そもそもエコノミーの席が多すぎて、満席だとかなり圧迫感があります。
CAさんもバタバタしがちな座席配列…
B787に乗る際はトイレ、ご利用は計画的に。
座席予約の際は、ぜひ機材とシートマップをチェックしてみてください。
まっちゃんが選んだ座席
私は往路は前方区画最後列の中央4席(トイレ前です)水色丸のところ
復路はエコノミー最前列の窓側バシネット席2席、義両親にはその後ろの列2席を予約しました。水色丸のところです。
帰りはデイフライトなので、外の景色も見せてあげたいですし、暴れん坊の息子を壁側に追い詰めて暴走を防ぐためにも窓側です。
予約段階ではベストと思われる席が確保できました!
往路は夜間フライトなので、子供が寝た時に子供も親も楽な席を!
ということで区画の最後列4席を確保。
うちの子はバシネットの中では寝ないと思うので、抱っこで眠らせる前提。
となると、親の膝の上で横向きに寝せたり、息子を親同士でパスできるほうが楽。
しかもギャレーとトイレが近い席なので、食べ終わったミールを返すこともできるし、ぐずった子供をすぐに立ってあやすことができる。
そして眠ってくれたらまたすぐ席に戻れる!
おむつ交換台付きのトイレが近いのも便利!
私は往路の飛行機では眠らない覚悟です。
そのぶん義両親にゆっくり休んでもらって、到着後もし私がしんどかったら義両親に子供を見てもらって私だけ休もうかと思ってます。
本当にありがたい。
というか義両親が一緒じゃなかったらハワイ行かないと思う。
うちの子は、本当にやんちゃなので…
でも子供は機内で少しでも寝てくれたらいいな♡
復路は窓側バシネット席です。
昼間のフライトなのでじっとしてないと思う。
だから前の座席を蹴飛ばさないように最前列を確保しました。
最後列は足元が広いので、ベルトサイン点灯してないときは息子を足元にたっちさせてあげられるのも便利!
バシネットは荷物置きにすることになると思います。DVDプレーヤーとかおもちゃとかおくのに。
CA時代もバシネットの中で寝てる赤ちゃんは首すわり前の子くらいしか見たことないです。
みんな荷物置きにしてるイメージ!笑
そもそも今の時点で10.5キロ近いので、当日は体重制限オーバーしてる可能性が高いです。
とりあえず希望の座席が確保できてホッとしました。
夫は多忙、義両親は予約など慣れていないので、1番旅慣れている私がツアコン役になって全部手配しているのです。
義両親にも夫にも、そして息子にも楽しんでもらえるたびにしたいな。
そのためには、息子ファースト!です。
実際に乗ってみるとどうなのかはわからないので、旅行の様子含め、改めて記事にしたいと思います。