クッションフロア選びとお部屋の安全対策!大判がおすすめ!
息子が産まれる前に小さめのクッションマットを敷いていたのですが、ハイハイを始めたのを機にクッションマットを新調し、家具の下まで敷き詰めました!
今や家中歩き回って転んで頭をガンガンぶつけるわんぱく息子になってしまい、早めに対策をして本当によかったと思っています。
我が家が購入したクッションマットが非常によかったので、義理の両親宅にも同じものを購入して敷き詰めています。
①クッションマットえらび
Before
↓
↓
↓
↓
After
2種類のクッションマットを使ってみて、断然大判かつ厚手のものをおすすめします!
我が家が購入したのはタンスのゲンさんの大判、2cmのものです。
フカフカしていて、床に直接座っても痛くないし、なんならゴロンと横になっても痛くありません。
床暖房対応なのもよし!
息子は1日に何回も転倒しているのですが、このクッションマットの上だと痛くないようで、激しく転んでもあまり泣かないことが多いです。
マンションなので足跡対策にもよし!!
大判なので全面に敷くのもらくです!
おしゃれな木目調も気に入っています。
最初に敷いていた小さいタイプだと全面に敷くには大変なのと、隙間にほこりや液体などが入り込みやすいので掃除が大変…
狭い面に使うなら小さめのものでもいいのですが、部屋の全面に敷きたい場合には大きめをおすすめします。
②コーナーガード
テーブルの角と脚に、クッションを貼りました。
100均に茶色のコーナーガードがあったので、それを使っています。
テーブル汚いですよね。笑
これが育児期の現実…
脚もガード。これもseriaで購入。
クッションフロアはこんな感じで凹みます。
これは安いし、気分的に安心できるし、つけてよかったです。
③ボツになった安全グッズ
コンセントの穴に差し込むカバーをしていたのですが、10か月になったくらいから息子が自分で取り外すようになってしまいました…
誤飲すると危険なので撤去しました。
スポンジのコーナーガード
これ、つけた瞬間から取り外されました。
しかも握っておもちゃにしてしまう…
外されては付けて、のいたちごっこをしばらく続けたのですが、ある日息子がかじって食べてしまったのを見て処分しました。
段ボール家具(収納)
最初は気に入っていたのですが、つかまり立ちを始めた頃からひっくり返されるようになりました。
最後は破壊されてしまい、さよなら。
水に弱いという難点もあり、これはあまりお勧めできないアイテムでした…。
他にも、産まれる前からローテーブルは撤去、最近はダイニングの椅子もよじ登るので撤去しました。
必要な時に椅子を別の部屋から持ってきています。
不便ではありますが、子供が小さいうちは安全優先です。
うちは特にやんちゃ息子なので、高価な家具は子供が大きくなってから買い揃えようと思います…
ソファやテーブル、なんでもかじって歯型をつけてしまうので。
特に革製品が好きみたいで、ブランド品にも歯型をくっきりとつけてしまいます。
おうちの安全対策は今後もしっかりと取り組んでいきたいと思います!